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マクロスF第24話「ラスト・フロンティア」

さあさあさあ!!もうここまできちゃったら、どーなっても
河森正治の好きなよーになっていくしかないさあ♪
……ファーストファンには、堪らない次回予告でしたね!!!

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えー、今週は…ほんっとに久し振りに私にとっては
「マクロス」でした!!

もう、シェリルがアルトと完全に決別する、あの潔い引きざま、
そしてガウン姿でダイブ、コスチュームチェンジして、
「射手座…」を歌い始め、各バルキリーの発進!!

しかし!!バジュラ・リトルクイーンとしてグレイスに取り込まれ、
驚異的なパワーを発揮したランカの歌声の前には、
シェリルのフォールド派はかき消されるのみ…!!

「愛おぼえていますか」の前では、全てが無力!!


初めてランカに対して、全裸で(心の意味!!)向かい合ったアルト!!
だが立ち塞がるのは…当然、彼の人。

「俺の妹から離れろ!!!」


そう、事実バジュラ達の故郷を侵略しようとしていたのは、
人類だった…。広がっていった人間の居住空間…。
まさかそこに先住民が古くから安住するとは知らずに…。

既に母体から感染症になっていた、宿業の十字架を背負い歌う少女ランカ・リー。
宇宙で肉体は爆散し、機械の体になってもなお、妹を護り続けるブレラ…。
悲劇の兄妹の物語は、果たしてどう終えられるのか…。


もう今週に限っては、初期の頃と同じで、私が何を書いても
放送に並び立てるわけがないので、
第1話から気になったところをピックアップ!!


まず、最初の「トライアングラー」のオープニング。

●ランカの導きにより、上昇していくアルト機。

ここを最初に見た瞬間、ランカ派になって私でした。
…というより、シェリルを見てもどうも河森さんが
「美しき歌舞伎の姫パイロット」の横に並べる女性とは感じられなかったので。

もう少し若々しく、瑞々しい幼いキャラじゃないと…みたいな。

●アルトの危機・活躍には必ずランカ有り。

初回、生まれて初めて生物に対して射撃したアルト。
彼を動かしたのは、紛れも無く眼前の怯える少女…
ランカを救出しなければ…という純粋な激情でした。

そして、私が「マクロスF」で最高に愛しているエピソード。

「ファステスト・デリバリー」は全てを物語る。


この回は、作画さんが別冊アニメージュで大量ページに渡って
製作した時の気持ちや、特筆すべきところを挙げていた、
私にとって「マクロスF」最高のアクションとドラマ・音楽を
全部凝縮したエピソード。

●アルトの誕生日、すっぽかされたランカ。


…この時、シェリルが彼女を出し抜こうとして、
ランカに「誕生日祝ってやればあいつ、喜ぶわよ」といいつつ、
大気の有る惑星という、コレ以上無い餌でアルトを見事吊り上げた…
というのも重要なポイント。
「マクロス」シリーズで恋愛において、ズルした女性はまず脱落します。
ここで、私の中では、ランカフラッグがほぼ確信となりました。

●アルトの危機に、素肌(衣装)のまま飛び込んでいったランカ。

ここは、いまだに何度も見返します。
「星間飛行」初のお披露目という、歌姫にとってこれ以上無い
活躍に、プラスバルキリー内部での歌!!
ミシェルの「アルト!!バースデイプレゼントの配達だ!!」
忘れられない。間違いなくこの作品トップの名シーン。

ちなみに、今回、アルトも素肌になって、ランカの本性に
接近する一瞬が!!しかし触れる前に、ランカを愛する兄ブレラと言う
最強にして最大の壁に塞がれます。


それから、最需要箇所。

●メサイアに2人きりのアルトとランカ。ココのやり取り。

「綺麗だね…」

「ああ…」


「このまま、ずっと、どこまでも飛んで行きたい…」


「…そうだな」


多分、ラストは、このままこの場面が再現されるのではないかと。
今週の私のラスト予想は、まずここまで。

この後、ひとしきり騒動が終わり、脱力してしまった2人は
無邪気に声を立てて笑いますが、(しかもEDは愛おぼ!!)
アルトが笑ったのは、ここと地下に閉じ込められた時のみ。


すなわち、ランカと2人だけの時が、唯一アルトが素直に、
何にも縛られず心から笑える時間。
ここいら辺りから、アルトの「未成熟な愛」というものが、
もしかしたら育成されていったのかもしれません。


アルトの語る「愛」が余りに唐突であった為に、私も他視聴者様方も
戸惑いましたが、1話からじっくり見返してみると、
割と随所に河森テイストの「淡い心理描写」が散りばめられている
と、理解出来て来ました。

シェリルとアルトは常に激しいやり取りが交錯してましたが、
ランカとアルトの間にあったのは、いつも静かな会話のみ。

アルトが声を荒立てたのは、「女の子かと思った」と言われた時だけで、
その後怒鳴り返し、怯えさせてしまったランカに気まずい顔をする。

それからのランカは、アルトに口答えひとつしませんね。

誕生日祝いをすっぽかされ、おざなりにミシェルに伝言を託された
恨み言も言わず、
それどころか、「人間兵器」として自分を扱うしかない、無力なアルトに
健気に「次はちゃんと、やれると思うよ」と逆に励ます。

ちょっとここを見直したら、「ああ、やっぱり未沙と重なるなあ」と再確認。
…つくづく、河森さんは、無言で耐える乙女が大好きです。

しかし常にアルトに人生相談をし、自分の未来をアルトの
助言を元にまず考えてきたランカが、初めて彼に反抗します。
それが言わずもがな、あの「裏切り行為」なのですが、
おそらく、
「この人は私の一番尽力をつくしたい理想に付いて来てくれない」

と、アルトはランカに見下り半を突きつけられたんでしょう。

…この辺、「この男じゃ駄目だ」と、宇宙併合に必要な「武器」として
キラを選び、アスランを容赦無く捨てたラクスと重なります。
(そのシーンについて、石田彰氏は、
"気が付いたら、護っていたはずの女の子が、自分よりもずっと成長していた"と談)


最終回が近づくにつれて、どんどん「ファースト・マクロス」に
場面がシンクロしていきました。


戦う事に迷った輝が、歌手を引退しようとしているミンメイと
傷を舐めあうように同棲生活をし始めた頃。
早瀬未沙少佐は、一人、マクロスだけでなく、これからの人類の未来
の行く末を考えぬき、次なるリーダーとなる茨の道を選択。

輝へ別れを告げ、振り向かず、颯爽と立ち去る。

「貴方が好きでした。一条くん。さようなら」(ここの敬礼もう最高♪)

なんせ「マクロス25周年記念作品」ですので「愛おぼ」かつ
ファーストを意識せざる得ない製作段階を一つずつ踏んでる気がしますね。
「ライオン」で、アルトとランカの手がなかなか繫がらず…
というシルエットが使われていたのも非常に私にはインパクト強かったです。


さあ、泣いても笑っても残りラスト1話。

…まあアルトは絶対またランカに助けられる事間違いなし。笑

アルトの夢は「空を飛ぶこと」そして「一人で飛ぶのは意味が無い」
ランカの想いは「大好きな一人の為に歌う事」
シェりルの情熱は、最後の最後まで「シェリル・ノーム」であり続けること。

3人のそれぞれの青春のピリオド。次週・最終回「アナタノオト」

…今回、微熱が治まらず、イラスト1枚しか掲載出来ず…くくう。泣
大好きなブロガーさんも体調を崩していたので(苦笑)
もしかしたら私ら、感染した??

ラジオ「マクロス・F・不二雄」にて、ルル山さんが、
「ルカ・アンジェロー二役・福山潤ぅんっ!!」


って、まんまチェリー魔王してたのが、なんか嬉しかったデス♪
(悠きゃんも"ルル…ルカ役の…"とかあからさまにしてるし!!笑)
あー、もう…ほんっとに本気で杉田の出番は最後の最後の最後だな。
……ブレラほっしーの出番もかなり最後だな…。


うーん、もしかしたら劇場版化までラジオ続くかもですね。
最近ゲストいない時、ちょっとパワーダウンしてきたんで、
全く無関係な小野Dとか呼んで、マクロス語らせたら面白いだろに。笑

あ、あとキャシーも来てないじゃん。い、一応SMS配属じゃなかったっけ??
うーむ。やはりルカの今回の行動は許されんぞ。
ナナセは絶対、ファーストキスはランカとしたかったに決まってる!!!


…もし、アルトとランカの間に子供が産まれたら…
ゼントランと地球人と、バジュラ3つの血を持つってことですよね…。
凄ぇぇ。FSSの超新人類・プリンセス・カレンみたい。汗

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by doramamaker | 2008-09-20 16:33